xdvi on Linux Mint 11

とりあえずLaTeXの使用できる環境は整ったわけですが、
xdviでdviファイルを開こうとすると
警告メッセージとともにmissfont.logなるファイルが出来てしまいます。
非常にうっとうしいです。
これはxdviが設定されていないフォントを使おうとしているためです。
そこでxdviの設定ファイルを修正します。
/etc/texmf/xdvi/XDvi
が設定ファイルで、このファイルの以下の部分
font:-*-helvetica-medium-r-*-*-12-*-*-*-*-*-*
statusline.font:-*-helvetica-medium-r-*-*-10-*-*-*-*-*-*
を次のように変更してしまいます。
font:-*-helvetica-medium-r-*-*-14-*-*-*-*-*-*
statusline.font:-*-helvetica-medium-r-*-*-14-*-*-*-*-*-*
これで警告メッセージも出なくなり、
missfont.logも生成されなくなりました。
あ〜疲れた…(^-^;

追記
LaTeXってフォントがなければコンパイルの際に
毎回フォントを作るそうですね。
その時のログが出来るだけで一度作ったフォントだけで作られた
文書のならこのログが生成されないそうです。
とりあえずいっぱい文書を書け、ということですね。