アナと雪の女王

周りの評判が良かったので私も観に行ってみることにしました。
吹き替えか字幕か非常に悩みましたが、
上映回数も多くて、レイトショーもしてる吹き替え版を選択。
歌があるというので字幕のほうがいいかなぁとも思ったのですが、
とりあえず観に行くことを優先しました。

グランフロントと大阪ステーションシティシネマの影響で閑散としているE-MA、ブルク7に久しぶりに行ってきました。
エヴァの劇場版を観に来た以来でしょうか。
昔はセレクトショップの多くがここに入っていたのでよく来たのですが…。

さて本題の映画ですが、レイトショーなので人が少なめかなと思ってたのですが、意外に人が多かったです。
上映終了後は大きいポスターと記念撮影してる人もいました。
内容は「心を閉ざした引きこもりが苦難を乗り越えて、真実の愛に目覚めて表舞台に出て行く…」素晴らしいです!
とかいうと無茶苦茶ですが、最後はちょっとうるうるしてしまいました。

吹き替えも声優さんではなく、俳優さんたちがやってるのですが違和感もなく客寄せ採用ではないことがわかります。
また歌が本編の中で唄われるのですがこれも非常に良かったです。
吹き替えでもちゃんと観られる洋画、いいですね。

中には吹き替え版も観て字幕版も観た人もいるようですね、
これはどちらで観ても楽しめる映画だと思いました。